常に考える事が好きな僕。今日は、子供の卒園式を考える。保育園での卒園式に参加してきた。伝統ある名門保育園のため　教育熱心。しかし英才教育とかしているわけではない　ごく当たり前の生活に必要な知識　知性　態度　行動　人間関係　おもいやり　温かさ　などなど　感じる　得る　ことができる。目的と手段を履き違えてない教育である。もちろん　父母の方も熱心な方が多く、スマートフォンで我が子を撮影している親御さんはたくさんいるが、スマフォでゲームなんかしている不届き者などいるわけない。離婚が3組中1組あるという　世間の世俗説なんかみじんも感じさせない家庭を構築している雰囲気をもつ子ども達がたくさんいる。常に　笑顔で　楽しんでいる。このまま　エスカレーター式で小中高大と行けば　子ども達は　幸せなんだろうと思う。実際　そういうお受験　幼稚園があるから　わかる気もする。しかし残念ながら、ここは保育園しかない。　私立　国立　と進学する子もいるが　大半は　公立である。父母会というものがあり　父母会主催の　クラス会　謝恩会あり　あまりのクオリティの高さに驚く。以前、役員のおさそいがあったが　断って正解であった。子どもたちの中に　大人になったら　絶対美人になるだろう思う目線でみている　僕は　今日一番の、不届きものであろう。　それにしても、　朝～夕方まで卒園式とは　さすがにやりすぎだろう。。。